Column of lordsangels

タイトル

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walk across americaより

『SUNSHINE(輝き)』
『人は皆、ステンドグラスの様…
 光がある時は誰でも輝けるが、
 夜のとばりが降りた時に
 真の輝きを現すことができるのは
 内側から輝ける人だけだ…』

キュブラー・ロス
幼い頃、父親は
わたしを母のもとに置いて
家を出て行って終ったのです…

父親は牧師で
メッセージをさせれば光一(ぴかいち)で
大いなる方に尊く用いられた人でした…
しかし最後はヘロインによって
命を落として終いました。
母親は後に再婚して、
その義理の父親も
また素晴らしい牧師でしたが、
その父も母とわたしを捨てて
家を出て終いました…

母は祈りの人で
とくに人の為によく祈る人でした。
わたしは若い時にある男性と出会い、
母の元から離れ、
また大いなる方に背を向けて
聖書に出てくる放蕩息子の様に
家を飛び出して、
その男性と駆け落ちしました。
この農業の地でわたしと夫は
農家で暮らしています。
今日は家の掃除や家畜(かちく)の
牛や馬に餌を与えながら、
忙しさの中で自分を見失い
落ち込んでいました。

すると友人のCHUCKが
「今、十字架を担いで
 この家の前を歩いている人がいる…」
と教えてくれたのです。
するとわたしの耳元で大いなる方が
「お前も一緒に彼らと歩いて来なさい…
 そこで心を安めるといい…」
と言ってくれたのです…

その女性SUNSHINE(サンシャイン)は
十字架の後を
追い掛けて来たのである。
彼女と一緒に歩きながら、
先程の父親の話しや
また彼女の煮詰まった心を
十字架を背負って歩く俺に
涙ながらに打ち明けてくれたのだ。
「十字架担いでみますか…」
と尋ねるとサンシャインは
「こんなわたしに
 十字架を担う価値なんか
 あるのでしょうか…」
と最初は言っていたが、
心が解放されて行くにしたがって
彼女は何時しか十字架を担ぎながら
大いなる方に
感謝をささげる様になっていた。
来た時のサンシャインの顔は
暗かったのに、
帰る時の彼女の顔は
その名にふさわしく
輝きを放っていたのである。

THE BIBLEには
「誰でもJESUSの愛の中にあるのなら、
 その人は新しく造られた者です。
 古いものは過ぎ去り、
 見よすべてが新しくなりました」
とある。
煮詰まっていた彼女の心は、
一寸した行動を起すことで
自らも癒され、
疲れていた我々も
大いなる方が送ってくれた
サンシャインを通して
逆に疲れが吹き払われ、
何時もは長く感じる旅路も
短く感じさせられた。
あなたも煮詰まった時は
一寸間を取るといい。
環境を変えてみることだ。
家の中に引きこもっていないで、
外の空気を吸ってみるといい…
日々の生活のマンネリズムから
解放されるに違いない。

「わたしは決して
 あなたを見捨てたりはしない…」
と魂のロッカーも謳(うた)っている。
その真実をあなたも身を持って
味わうことは確かなことである。
昨日はLEWISBURGという町から
ROUTE40号線を辿って
BUTLERという町の入口まで
歩くことができた。

今日は更に其処から
SPRINGFIELDを目指して
進むことになる…
さあ、今日はどんな出会いが
待っているのだろう…
実に楽しみである。
あなたの今日の一日が
大いなる方の恵みで満たされます様に…
『輝きを無くすことは誰にだってある。
 そんな時は輝きの源を仰ぐことだ』
アーサー・ホーランド
2015.5.6




















メンバーの証

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1999年THELORD’SANGELSツーリングキャンプは、日本一高い温泉、群馬県の万座温泉で開催されました。そこのラジウム温泉で、洗礼を受けたSARUです。
Jesusを知る前の自分は、何でも自力でできると思い込み、それにこだわるあまり、周囲の人を傷つけたり、悲しませたりしていたとても傲慢な人間でした。
でも、いつもうしろめたさにつきまとわれ、頑張り続けなければ、誰にも認められないような気がして、常に孤独を感じていました。
失敗するたびに、「それは自業自得だ」と、自分にノルマをかけ続けるので、どんどん息苦しくなってきて、精神的にもおかしくなり、とうとう20代の後半には通院せざるを得なくなりました。
「抑鬱神経症」や「人格障害」との診断受け、不眠、繰り返す過食と拒食、アルコール依存・・・壊れていく生活に、睡眠薬を酒で流し込む毎日が続きました。
自力をひたすら信じて頑張ってきましたが、とうとう家族からも見捨てられ、家庭から放り出されてしまいました。
精一杯頑張ってきたはずなのに、何もつかめていなかったことを思い知らされ、途方に暮れている時、職場にクリスチャンの女性が就職してきました。
はじめは、自分とはまったく逆の「クリスチャン的」な考え方や生き方が理解できず、ひどく違和感を感じ、まともに話を聞こうともしませんでしたが、ある時「ハーレーに乗った、とても変わった牧師さんがいるよ」と教えてもらいました。
そのとき頭に浮かんだのは、スクーターに袈裟を着て乗るお坊さんの姿・・・「それってカッコいいんか?」と思いながら、渡されたTHE LORD’S ANGELSのトラクトを見て、「えっ!この人本当に牧師?」「これ、みんなクリスチャン?」ある種の偏見を持って、クリスチャンを見ていた自分の血圧は一気に上がりました。
THE LORD’S ANGELSに入り、アーサー師の本を読んだり、集会に参加するうちに、自分が、「魅力的な人になりたい」「自然体で生きたい」思いながらも、無理やり頑張ってきたことに気付かされ、「本当の、魅力的な人間になるには、Jesusを心に迎え入れることなんや・・・」と思うようになりました。
それでも、自分が傷つけ、悲しませてきた人をほったらかしにして、自分だけが救われようとしているのではないかと自責の念に駆られ、まず「自分の罪の償いは自力で何とかしなければ・・・」と、二の足を踏んでいた自分に、聖書は「私が造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う(イザヤ書46:4)」と語りかけてきました。
Jesusに、「あとはお前の気持ちだけだよ。もう無理しなくていいんだよ」と言われた気がして、洗礼を受ける決心をしたのです。
洗礼を受けてからも、悩みがなくなったわけでもないし、毎日ただ面白おかしく生きられているわけでもありませんが、以前の自分と明らかに違うのは、自力だけではなく、Jesusがどんな時も一緒にいてくれることを信じていることです。
これからも、THE LORD’S ANGELSの仲間たちと一緒に、「Jesusは俺たちを見捨てない!」と、叫びながら、走っていきたいと思います。

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メッセンジャー:アーサーホーランド Arthur Hollands

20歳で渡米し、全米レスリング選手権で優勝、パンアメリカン選手権大会銀メダル受賞全米柔道選手権3位。レスリングとは言っても、いわゆるアマチュアレスリングではなく、サンボ、レスリングのアメリカ大会のチャンピオンである。
23歳で洗礼を受け、牧師となり、1982年に伝道のために帰国。現在、日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト所属の伝道者。
新宿・歌舞伎町での路傍伝道、日本列島を十字架を背負っての全国縦断伝道、元ヤクザのクリスチャン集団「ミッション・バラバ」を率いての伝道で有名。愛車はハーレーダビッドソン。
1988年、ソウルオリンピック選手村の公認チャプレンを務めた。
松沢秀章牧師と親友だった。
2012年、20年振りに再び徒歩による日本列島十字架行進を行う。同年3月11日沖縄県・平和祈念公園をスタート、同年9月18日目的地である北海道・宗谷岬に到達する。
2013年、前年の日本列島十字架行進で訪れることの出来なかった四国一周十字架行進を4月7日より実施。